近所のスーパーでビールとフランスパンのサンドイッチ買って
ちょい早めに晩ごはん

その後 Philharmonie Luxembourg へ
googleによる日本語やと「フィルハーモニー・ルクセンブルク」らしい
コンサートのホール

見た目から小さいけども
wikipediaによると1,500人収容で
調べてみると文京シビックの大ホールより小さい

が、小さいせいか新しいせいか音響はイイ
素人耳でも明らかにキレイに聞こえる

ルクセンブルク交響楽団
プログラムはシューマンとマーラー

間に休憩があるんやけど
開演前と休憩中にはワインを飲む人多数
そして開演前にレストランでご飯食べる人も
こういうとこはイギリスと同じ

違うのは場所が狭いからレストランも
席なくてちょっとしたつまみとパンのトレーを片手に
その辺でワインと一緒に食べとる人が結構多いこと

一応レストランはあるんやけども
ホスピタリティ用の気合が入ったの併設っちゅうのとちゃうから
かなり軽い

ホテルでビール飲んだんでワインはパス

最初のシューマン聞いて
ちょいちょい気になるとこもあって
まぁこんなもんか

コンサートマスターが演奏中に動きすぎて
視覚的にっちゅうのもあるかもしれん

が、休憩後のマーラーがめちゃめちゃ良かった
多分人生クラッシック・コンサート上位3位以内に入るレベル
本気のとそうじゃないの演奏レベル全然違うやん
完全にマーラーは細かいとこまで詰めて詰めてから来た感じ

終わった瞬間立つ人がおって
最終的にほぼ全員スタンディングオベーションやった
あれ聞いたらそらそやろなと思うわ

来て良かった