ブレーキフルードの評価備忘録

今回は「AP PRF660」

今は「Radi-CAL R3」とかいう変な名前になっとるらしい

前のクルマ S2000 のときに使っとったブツ

ちまたの「高性能なんでレースで使われてます!」アピールは非常に胡散臭いんやけども
その昔テレビでF1見てたらピットに置いてある容器が映ったことがあるんで
ホントっぽい

レース用やけどDOT4

世間でいう「カチッとしたフィーリング」なるものが何かはよく解らんけど
ブレーキパッドがローターと当たってるか当たってないかが
ブレーキ踏んだ感覚で判りやすくなる

信頼性も素晴らしくこれ入れとけばブレーキが無くなることはない
サーキットを走りまくってもせいぜい「ちょっとエアが噛んだかな?どうかな?」程度

そして翌日には元通り
エア抜きはしたこともない

寿命も長い
平気で1年とか持つ
色が茶色くなってきてからも全然イケる

ただ、お値段はとっても高い
ちまたの高性能フルードの軽く倍以上する
定価では買えん