本日はAP2についてる強制半クラ装置を解除
ついでにクラッチホースもイイやつに交換
S2000のまとめみたいなWikiによると、
『AP1-130以降はクラッチを放してもしばらく半クラ状態を作るためクラッチレリーズシリンダにクラッチ遅延装置を組み込みエンストを起こしにくくした。
その代わり、クラッチのダイレクト感が無くなってしまった。
2.2l化して低回転時のトルクが大きくなったことによりクラッチ遅延装置が必要なくなったので、
AP1-120以前のクラッチレリーズシリンダ組み込みクラッチのダイレクト感を出すようになった。』
だそうで
ホントかウソか知らん
この話がホントだったらAP2になったときに部品をAP1-120以前のに戻しそうだが
そんなこともないんで理由はほかにもあるような気がしないでもない
ま、強制半クラ装置の導入理由はどーでもいいんだが
ストレートでシフトアップするとき
クラッチを「とりゃあ!」とやるものの
回転数だけ上がって速度が落ちる(っつーか上がんねぇ)
そんな悩みに答えてくれそうな予感
<帰り道での講評>
クラッチ操作の楽しさ+25%
ヒール&トー失敗したときの衝撃+25%
クラッチ切ったときのシャーシャー音が発生(しかも結構気になる)
街乗りでも違いがわかるんで
AP1-130以降のみなさまはこれ解除したほうがよいね
<作業時走行距離 36074Km>