前回の続き

受験要件は結局良くわからんまま見切りで手続開始

まず、日本の大学の単位はアメリカ人には分らんので
学歴審査機関なるところで評価してもらう必要がある

NASBAっちゅうアメリカの州の会計委員会の協会?がやっとるサービスなんやけど
ホームページが見づらい…
さっそく申し込みに手間取る

ちなみに他にも審査機関はあるらしいけど州によって許容してくれる機関が違う
今回の出願予定地域の場合はココ一択

Webで名前やら学歴やらをポチポチ入力して送信

審査手数料が225米ドル
クレカ会社の明細によると日本円換算で24,832円也

ちなみに支払いには海外では滅法弱い?JCBが使えた
JCBやるやん

すぐに卒業証明書と成績証明書とパスポート(か免許証)のコピー送れっちゅうメールが来るんで
郵送手続き開始

パスポートはささっとコピー
卒業証明書と成績証明書は大学から直送するか厳封のモノを送らんとアカン

我らが母校の法学部事務所に電話したら
「直送は法学部事務所やないと出来んけど
厳封でもエエんやったら7号館にあるポータルオフィスでもできるで」
とのこと

土曜日も開いとるポータルオフィスなる便利なもんが出来とった
月日の流れを感じるわぁ

卒業証明書発行手数料300円
成績証明書発行手数料300円
しめて600円也

こちらが厳封じゃない成績証明書

出資者の両親には申し訳ないけど
全くよろしい成績ではない…

で、コレの厳封版を国際郵便で送る
EMSはトラッキングできるからエエらしい
お値段2000円也

7月7日に都内の郵便局から送付
追跡したら11日に現地に到着したらしい
意外に速いやん

到着後数日してから
「忙しいから6週間から8週間かかるで」っちゅう自動メールがくる

そういうわけでしばらく審査まち

審査結果待っとる間にイマイチ分からん受験資格について
現地の会計委員会に直接電話して確認

かなり丁寧に教えてくれた
エエ人やった