
それっぽいタイトルにしてみましたが、車の話ではありません。
結婚(入籍だけですが)したら、いろんなお祝いをいただきます。
実家の両親から送られてきたのが、アサヒ軽金属の「ゼロ活力なべ」という、圧力鍋。
なんと、「ゼロ分料理」とのふれこみです。
今日は仕事が早く終わったのと、寒いのとで、ミネストローネを作ることに。
圧力鍋は、普通の鍋と違い複雑なバルブ等がついており、
いろいろと注意事項があるらしいのです。
変なやり方したら爆発したりするのでは?と思いつつ、
圧力鍋の爆発事故というのも聞いたことないので、
見切り発車でとりあえずやってみることに。
材料を入れて炒めて蓋をし、加熱していくと、
シュンシュンと音がして蓋の上の錘が回転します。
そしたら火をとめて、鍋内の気圧がさがるのを待ちます。
蓋をあけると、、、びっくり!根菜にも火がちゃんと通ってます!
結果的に、気圧がさがるには20分弱くらいかかったので、料理時間ゼロ分!とはいかないけど、
普通に鍋で煮るのに比べると、圧力鍋の場合、待ち時間は火を使ってないので、後片付けやら他のことに集中できて、効率的に時間を使えます。
これはよいかも!
ただし残念なことが2つ。
1.ダンナの昼ごはんと被った
(昼にミネストローネをいただくようなキャラではないのに、今日に限って。なんという偶然。)
2.肝心のお味のほうが、なんというか、不安定な味だった。
思い当たる原因は、、、おかんの「隠し味にしょうゆを入れるといいよ」アドバイスを採用したこと??
by相方