前回の続き
2日目は手術
呼びに来た看護婦さんに連れられて嫡男様と手術室へ
手術室の前室?で給食当番みたいな帽子とガウンを着て一緒に手術室へ
手術室って入ったことなかったけど
ドラマで見る感じと一緒なんやな
執刀する医者はまだ来てなくて
麻酔の担当含めて7~8人の看護婦さんが部屋に
思ったより大人数やし大がかりやな
壁には一般的な手術の手順が書いてあるポスターが
「2020年7月版」って書いてあったんで頻繁に更新されとる模様
手術室って入ったことないんでこういうのが気になる
手術室のものものしい感じが伝わらんのか嫡男様は割と平気そう
嫡男様は全身麻酔が効くのを待ちながらポータブルDVDプレイヤーでドラえもんを見る
麻酔が始まってちょっとしたら付き添いは外へ
嫡男様の手にタッチして手術室から出て
給食当番グッズを返して病棟に帰る
ドラマみたいに手術中の赤いランプはなかったし
手術室の前の廊下に長椅子はなかった
相方が入院するとか全身麻酔とか聞いても
「ほーん」くらいの感じやったけど
子どもはちょっと不安でドキドキするわ
歯の手術やしそんな心配することないって分かっとっても
病棟に戻って1時間半くらいで呼ばれる
今度は看護婦さんと一緒にベッドを転がして手術室へ
今度は前室にも入れずにエレベーターホールで待機
しばらくするとベッドごと嫡男様が登場
一緒に病室に帰る
寝取るような寝てないような感じ
先生によるとビックリしたのか手術後にちょっと泣いたらしい
手術は上手くいったみたいで良かった