今回の年末年始は結構な雪が降ったんで
こどもは喜んで雪だるまを制作
長女様が雪だるまに名前をつけたらしい
目が小さい豆みたいだから
「こまめちゃん」
ちなみに雪だるま本体は全然小さくなくて
結構な大きさやった
その後は天気も良かったんで
雪だるまは解けてなくなったんやけども
長女様が「こまめちゃん」との別れを悲しんで
夜な夜な相方に悲しい気持ちをぶつける
「こまめちゃん」のお墓もつくったらしいけど
それでもお別れした気持ちに整理がつかずに
数日ぐじぐじしとった
相方は氷は解けても水になって蒸発するから
見えないけどどこにでもいる的な説明を試みたらしい
と、東京へ帰ってきて数日
長女様の願いが通じたのが大雪警報が出るレベルの雪に
こまめちゃんは帰ってきたのだ!
翌日早速外に出て行って帰ってきた『こまめちゃん』と触れ合った長女様
帰りやったかに滑ってこけたらしい

写真はこまめちゃんではない別の雪だるま