10月3日日曜日のこと
鈴鹿サーキットから電話

「すんまへん。いろいろあって決勝日のウェディングパレードは出来んかもしれまへん。。。」

おいおい、しっかりしてくれよ鈴鹿サーキット!
ともあれ事情を聞いてみる

ウエディング・パレードをやるに当たって、鈴鹿サーキットの社長と、バーニー・エクレストンじいさん(注1)の間で覚書を交わしたらしい
で、企画を開始して抽選会やらを進めたらしい

注1 F1の全ての権益を支配する金の亡者。ホントは妖怪らしい

ところが、レーススケジュールが確定する段になって、FOM(注2)から連絡が。
「決勝日はパレードの予定ないから、そのつもりでよろしく。」

注2 F1の興業面を管理する会社。実質的にバーニーに支配されている

鈴鹿サーキットは抵抗中とのこと
「おいおい、バーニーがやってもイイって言ってたんだぜー。」

で、結論が翌日出るそうなんで連絡してもらうことに。

1週間前なのに。。。

F1でなんかやろうとするのは簡単じゃないんだねー

6日前につづく