大公宮殿前の土産物屋

物色しとると店のおばちゃんが話しかけてくる

相方のレッドブルのシャツを見て「それいくらで買ったの?」
相方に値段聞いて「50ユーロ」と答える

「下(大公宮殿のある旧市街から見るとコース周辺は下にある)で買ったの?」
「そう」
「とてもイイ」

おばちゃんBとCは英語が出来ないらしく、
おばちゃんAがBとCに説明(フランス語)

おばちゃんBによると胸元が開いたデザインがイイらしい
(フランス語なんでわからんかったが多分そんな感じ)
セクシーって言ってた

で、今度はこっちを見て
「あなたもレッドブルなのね」
(2人とも全身レッドブルだった)

「オレのは去年のだけどね
相方のは今年のヤツだけど」
(相方のシャツはモナコで買ったヤツ
自分のは去年の鈴鹿のヤツ)

おばちゃん「ここにピレリが付いてる」
相方のシャツの袖を指差す
ピレリのロゴが付いたのは今年からなんで会話の流れ的におばちゃん達はそのことを知ってると思われる

鈴鹿の土産物屋のおばちゃんはF1は知ってるけど聞いたことあるレベルの人が多い
ここでは土産物屋のおばちゃんでもタイヤメーカー交代を知っとる
日本では考えられない

鈴鹿もあと何年してこうなってほしいなぁ